【ダイエットサポート】酒は飲んでも飲まれるな!お酒との上手な付き合い方
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
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暑い夏は冷えたビールのイメージが強いですが、ダイエット中は飲み過ぎに気を付けねばなりません。
「お酒(アルコール)=太る」というイメージがあるかもしれませんが、節度ある適度な飲酒であれば問題ありません。
では、適度な飲酒とはどれぐらいが適量なのかを厚生労働省が示す指標を参考にご紹介します。
ビールはロング缶1本だと足りないという声が聞こえてきそうです。
ちなみにロング缶1本(500ml)のエネルギーは約200kcalで、ごはん茶碗1杯分に相当します。
暑い夏の仕事終わりは1本では済まないかもしれませんが、そのたった1本の積み重ねが内臓脂肪として蓄積され生活習慣病を引き起こすのです。
お酒が好きな方は「酒は百薬の長」だと言い張る方が多いのですが、実はこれには「百薬の長とはいへど、万の病は酒よりこそおこれ」と続くのです。
ちなみに、ウィスキーや焼酎といった蒸留酒は糖質がほとんど含まれないのでダイエット中もOKです。
僕は週末だけレモンサワーか芋焼酎をいただくようにしています。
お酒は決して悪い飲み物というわけではなく、飲み方を気を付ければ素晴らしいコミュニケーションツールです。
お酒が好きなダイエッターの方は、お酒と上手に付き合っていきましょう。
「ダイエットサポート」
体づくりにおいて、食事は運動より重要な要素になります。
当ジムは無理な食事制限はせずに、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた食事調整法を指導します。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。