【ダイエットサポート】夏は冷たい麺を食べて暑さを吹き飛ばす
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
当ジムのサイトをご覧いただきありがとうございます。
オンラインダイエットサポート中のお客様から食事内容の写真が送られてきました。
「そうめん」「うどん」「そば」「冷やし中華」と暑い夏にはやはり冷たい麺が多くなりますね。
ただし、麺料理は炭水化物に偏りがちなので、トッピングを工夫して栄養価を高める必要があります。
では、夏によく食べる麺類を100gあたりのエネルギー量が多い順に紹介しましょう。
第4位は「中華麺」でエネルギー量は149kcal、糖質量は29.2gです。
お客様は「冷やし中華」にされたようで、豆腐を副えてたんぱく質量を増やしたのが高評価です。
さらに、卵(錦糸卵)やノンオイルツナが加われば栄養価は高くなります。
第3位は「そば」でエネルギー量は132kcal、糖質量は26.0gです。
お客様はきゅうりの酢の物を副えて、汁物にはたんぱく質が豊富なお麩があるのが高評価ですね。
第2位は「そうめん」でエネルギー量は127kcal、糖質量は25.8gです。
お客様はサバ缶やトマトを和えることで栄養価をグンと高めています。
補食にたんぱく質が豊富な魚肉ソーセージを加えているのも高評価ですね。
第1位は「うどん」でエネルギー量は105kcal、糖質量は21.6gです。
これは以前に紹介した僕の食事内容ですが、トッピングに卵やちくわを選び、たんぱく質量を増やしています。
麺だけだと見栄えも悪いし、栄養価も低いのですが、トッピングを工夫すればこうも変わるのです。
夏の食卓のヘビーローテーションになる冷たい麺類は栄養価の高い食材で彩りを加えれば栄養満点です。
「ダイエットサポート」
体づくりにおいて、食事は運動より重要な要素になります。
当ジムは無理な食事制限はせずに、お客様一人ひとりのライフスタイルに合わせた食事調整法を指導します。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。