【パーソナルトレーナーの日常】武道の修練を通して、自分づくりを楽しむ
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
当ジムのサイトをご覧いただきありがとうございます。
PROFILEでも紹介していますが、僕はパーソナルトレーナーであり、また武道家でもあります。
4歳より少林寺拳法を始めて約30年、現在は自身の道場で後進の指導をしています。
単なる習い事であったものが、今や自分の生き甲斐となっているわけです。
これは少林寺拳法の修練を通して、体を鍛え心を整えることで自分と向き合い、自分の可能性を信じてきたからだと思います。
「金剛禅総本山少林寺 宇部恩田道院」
https://shorinji-yamaguchi.jp/wp/113008/
これは日本武道協議会が制定した「武道の定義」および「武道の理念」です。
そう武道は「人づくり」の道であり、道場は人として生きる道を学ぶ場なのです。
そして、この思想は「体づくり」にも同じことがいえると思います。
自分と向き合いながら体を鍛えることで心を整える、「体づくりは人づくり」が当ジムの理念です。
さらに、鍛えた拳は人を傷つけるものではなく、人を活かすためのものです。
道場では自身の修練はもちろん、仲間や教え子たちとの修練を通して、たくさんの学びがあります。
少林寺拳法という武道の修練を通して自分を高めるため、この道に終わりはありません。
「自分を変えたい」という志のある方がいらっしゃれば共に修行しましょう。