【パーソナルトレーニング】半分は自力、半分は他力。体づくりは人と人の支え合い
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
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体づくりをする際に人は「自立型」と「依存型」に分けられます。
「自立型」は文字通り、自分一人でもできる優秀なタイプと思いがちですが、自己流に走ってしまうと厄介です。
「依存型」は環境やモノに頼ってばかりのタイプで、例えばサプリメントの効果に頼ったり、ジムに行けば痩せるといった他力本願な考えをしてしまいがちです。
「自立型」は独りよがりにならず、第三者の評価を聞くことでさらなる成長を目指し、「依存型」は指示待ちにならず、自発的に取り組むことで進化が期待できます。
どちらが良い、どちらが悪いかではなく、半分は自分の力でもう半分は自分以外の力に助けてもらう。
パーソナルトレーニングでいえば、エクササイズを自分の力で出来るところまで追い込んだらトレーナーに補助してもらう。
エクササイズで体を鍛えたら、最後はトレーナーのペアストレッチで体を整える。
人は「人と人の支え合い」で生きています。体づくりを始めるなら一人で迷わないで一緒に始めましょう。