【パーソナルトレーニング】迷ったら脚から鍛える、スクワットは筋トレの王様
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
当ジムのサイトをご覧いただきありがとうございます。
タイトルにあるように、「スクワット」は筋トレの王様だといわれています。
その理由はスクワットで鍛えられる筋肉の部位の多さにあります。
主に働くのが太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)、それに協力して働くお尻の筋肉(大臀筋)や太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)の他に、
体幹部を安定させるためにお腹の筋肉(腹直筋)や背中の筋肉(脊柱起立筋)もそうです。
このようにスクワットは下半身だけでなく体幹部の筋肉も動員する全身運動なのです。
脚の筋肉が加齢や不活動な時間の増加に伴い衰えてしまうのは分かっているはずです。
注射やサプリメントに頼る前にやるべきことがあるはずです。
股関節や膝に痛みが出てしまう前に、今、自分で動かせるうちに始めましょう。
「立つ」「歩く」といった人間の基本的な動きを支える脚をもっと大切に養いましょう。