【ダイエットサポート】食べる薬•キャベツを食べて体を整える
「運動は“運”を動かす」
トータル・ボディ・サポートの鈴木道臣です。
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煮ても焼いても炒めても生でも美味しい万能野菜•キャベツの栄養価は高いです。
代表的なものが「ビタミンC」で、これは風邪の予防や疲労回復、肌荒れの改善に効果があるそうです。
また、骨の形成に重要な役割を担う「ビタミンK」も豊富に含まれているので、特に女性は骨粗鬆症の予防のために積極的に摂取しましょう。
さらに、キャベツにはキャベジンと呼ばれる「ビタミンU」が含まれており、これは胃腸を整える効果があり市販のお薬の名前が有名ですよね。
よくトンカツをはじめとする揚げ物料理にはキャベツが副えてありますが、そういう理由があったのですね。
しかし、注意したいのがその調理方法で、キャベツに含まれるビタミンCやビタミンUは水溶性ビタミンのため熱に弱いのです。
キャベツを食べる際はなるべく千切りにして生で食べるようにしましょう。
僕も「食べる薬」と呼ばれるキャベツの千切りを毎日欠かさず食べることで体を整えています。